MSワラントとは 資産運用の方法|初心者でも確実に殖やす

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MSワラントとは

資産運用について少なからず興味を持っていらっしゃるなら、ワラントという言葉は耳にしたことがあると思います。
ところで、ワラントにも色々あるのですが、ここではMSワラントについて簡単に説明していきます。
そもそもMSワラントとはMoving Strike Warrantを略したもので、日本語でいうと「行使価額修正条項付新株予約権」という、少し堅苦しい名前になります。
また、MSワラントはMSSOとも呼ばれることが多いのですが、これはMSCBと類似性があることに由来していて、MSワラントよりMSSOという略称を好んで使う個人投資家もいるほどです。
したがって、MSSOと表現する個人投資家と話をする場合は、「MSワラントのことを言っている」と思っていただいて間違い無いでしょう。
 
さて、「権利行使期間内であれば行使価格で新株を取得する権利がある」点は一般的なワラントと同じなのですが、MSワラントの場合、その行使価格が随時修正されるという大きな特徴があります。
また、MSワラントには、MSCBと違って社債が付いていません。
従って、その分、社債の引き受け側の資金負担が軽くなる、というメリットがあります。
更に、MSCBなら払込資金の入金がほぼ確実とされているのですが、MSワラントは払込資金の入金が保証されていませんので、MSワラントは引き受け先のリスクがほとんど無く、確実に儲かるともいわれています。
それだけでなく、引き受け先は株を空売りすることで莫大な利益を得ることも多いのです。
このため、MSワラントの引き受け先から見れば、株価が下がった方が儲かる傾向にあるので、既存の株主は大変な目に遭うことも容易に想像できるでしょう。
こういったことから、MSワラントを発行すると発表しただけで、株価が大幅に下落することもあるのです。
MSワラントは発行する側としては簡単に資金が調達できるというメリットがありますし、引き受ける側もほぼ確実に儲かります。
しかし、既存の株主は大きな損害を被ることが多いため「悪魔の錬金術」とも呼ばれていて、一般投資家は非常に嫌います。
MSワラントを発行した企業の株が絶対に下落するとは言い切れませんが、MSワラントを発行するとウワサが立っただけで、企業への投資家の信用は失墜すると言っても過言ではないでしょう。
2009/04/16(木)  | ワラント

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